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婚活敗北宣言

 


婚活をしている腐女子25歳が掲げる婚活敗北宣言について。

 

 

婚活をしようかな、と思っている方は頑張ってほしい。オレはもうだめだ。という敗北宣言です。
これから婚活をする人向けのメッセージでもない。
RPGとかで、白骨化した死体の横に落ちてる日記とか手紙的な立ち位置です。
もう結婚している、彼氏がいる、相手に困ったことがない、という方は森へお帰り。
ここから先は喪女の闇よ。

 

 

 


まず。まずですよ。私のスペックの話をします。


中高女子校で鼻くそほじりながら腐女子の揺籃期を過ごし、大学ではバイトと図書館の往復で本の世界に没頭。サークル?時間の無駄ですね(これはリアルに今でも思っている。婚活に敗北してなお)。


就活は苦労したもののまあそこそこ事務職におさまり、社会人になったら彼氏の一人でもできるだろうとたかをくくって三年目、そろそろ婚活などせねばなあと思っていた去年の秋ごろのことでした。

 

 

結婚相談所に行けばきっと結婚できるんじゃね?


だってお金払うんだし、私の悪いところとか教えてくれるだろうし、自分の知らない人とたくさん出会えそう!

 

 

そう思った私は結婚相談所で検索し、さほど比較検討もせずに職場から近いとある相談所へ行ってみました。


いい雰囲気の待合室、いい感じのお姉さん。若いからきっと相手も見つかるというセールストークに、まあそうだろうなと思い即決で結婚相談所へ入りました。

 

 

 

 

 

が。


However.


Unfortunately.

 

 

 

 

 

 


会えない。


人と、会えない。そもそも会えない。っていうか会えない。

 

 

 

 

 

 

 

 

その理由は結婚相談所のシステムにありました。
これを言うとどこの相談所かバレそうではあるのですが、
そもそもこの結婚相談所、月に2回の紹介があるのですが、
紹介された人と絶対会えるわけではないのです。

1) 相談所から、薦めたい人のプロフィールが送られてくる

2) その人が気に入ったら申し込みをする

3)  私のプロフィールが向こうに送られる

4) それで向こうが私を気に入ったら、会える

と、結構な段階を踏まねばならない。


しかも会うにはお互い一万円かかるのです。
従い、だれかれ構わず会うわけにはゆかないので、何かしらの取捨選択をする必要があるわけです。

 

 

 

 

 

 

まー、だめでしたよね。選ばれないこと選ばれないこと!!!

 


とりあえず、コーディネーターさんが「色んな人に会ってみてください」というし
それは私もその通りだと思ったので、紹介された方全員に申し込みました。

 

 

 

 

全員!!!!!!お断り!!!!!!!!!

 

 

 

もう何度「残念なお知らせですが・・・」という始まりの文面を見たことであろうか。
っていうか「向こうも会いたいです」って文面を見たことがない。闇かよ。

 


でもこちらとしてはどうしようもないわけです。
盛りに盛ったプロフィールとこってこてに修正された写真、それを見られてNOと言われてしまえば
こちらには改善の余地もなく説得の猶予さえ与えられないのです。

私とて、あるがままの自分が受け入れられんだろうということくらいは知っています。
四半世紀生きてきてありのままの自分でいいなんて思ったことはありません。
なのでプロフィールには作ったことのないなんかの家庭料理を作るのが得意ですと大嘘をぶっこみ、
写真は輪郭をごっそり削り取ったまっっしろなお写真にしてもらいました。

美化した私が、それでも、お断りだったわけです。

 

 


美化してだめならどうしようもなくね????と至極当然の疑問を抱いた私は
コーディネーターさんに聞いてみました。


「写真を変えた方がいいですか」
「プロフィールをもっと家庭的にした方がいいですか」

 

「いえ、このままでいきましょう。申し込んだ方にお断りされるのは、勿論ご縁もありますけれど、
今は20代女性の会員様が増えていて、男性の方に申し込みが殺到しているからだと思います」

 

 

 


へーーーーーーーーーー。

 

 

 

じゃあここに在籍して会費を払う意味、とは……?

 

 

 

 

 

 

 

 

無論、結婚相談所だけではなく、合コンや婚活パーティも行ってみました。

しかしツラがまずいのかトークがまずいのかそもそも身長がでかすぎるからなのかは知りませんが
まあ、モテない。すごくモテない。とってもモテない。
理由はもうわからん。モテないのに理由がいるのか??????

 

 

てゆーーーーーーかそもそも


大学時代にサークルも入らないような社交性ゼロの人間だから
結婚相談所に入っているんですけれども!?

 


という半ば逆切れのような気持ちになりながらも、それでも確実に私は疲弊していました。

 

 

 


あんねーやっぱね、お断りはね、疲れる。
結婚相談所を休会しますってメール送ったら、疲れてるのはあんただけじゃない的なメッセージが来ましたが
んなもん知るかっつの。
それに加えて、そもそもお断りの原因を教えてくれないため、
改善の方法がわからないわけです。なんなの????なんなの????って疑問を抱いたまま、お断りされた事実のみが残る。

 

いいですか。こちとら一応人間なわけです。
毎月二回お断りをされ、合コンでも知り合った人とはLINEが途切れ、来るのは深夜にヤリ目みたいなメールのみ。


あーーーーーーそうかい。そうかいそうかい。
じゃあもういいもん!!!!
婚活なんかしなくったって私は今が一番楽しいし、楽しいし、楽しいもん!!!
なんでわざわざ自分を否定されにお金払わなくちゃいけないわけ!?

 

 

 

 

という逆切れを経て、私は婚活敗北宣言を出したのであります。

 

 

 

婚活とは、疲弊するものである。
婚活とは、否定の連続である。
婚活とは、闇である。

それでも結婚したいから、子どもっちゅうもんも生んでみたいから、
婚活をしていたのでした。

 


続けたのはたかだか4-5カ月のことでしたが、私はもううんざりです。
この結婚相談所以外の場所でも何人かとお会いさせて頂きましたが、
そもそも人間が得意でない私にはただただ疲弊するのみでした。

 

なんでしょうね、なんかもう、霞喰って生きていきてーなという気持ちでいっぱいです。
ただ、結婚したいなあという気持ちがなくなったわけではなく
HPが尽きただけの状態なので、またこれから頑張っていきたいと思います。